関係性が悪化してしまった親子間での相続手続について、弁護士が間に入ることで解決ができた事案

ご相談前のお悩み

　母の相続について、父と相談者様が相続人となったものの、父と関係性が悪化していて相続の話ができないと、ご相談にいらっしゃしました。

対応内容、結果

　遺産となる相続財産が不明でしたので、金融機関に対して、預貯金口座等の有無を照会し、残高の調査をしました。
　本件は、第三者である弁護士が間に入ることで、比較的すみやかに遺産分割の手続きが進みました。本件では、金融機関の解約等の手続きも当方でお手伝いさせていただきました。　

弁護士の所感

　相続人間で関係性が悪化してしまい、当事者間では話が進まないという場合は多くあります。
　第三者である弁護士が間に入ることにより、冷静になって話し合いができることもございますので、お気軽にご相談ください。